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収益性の高いアパート建築

ビルドアートのアパート建築


ビルドアートでは注文住宅のほか、賃貸アパートや賃貸マンションなど収益物件としての共同住宅を数多く建築しています。
最近は、3階建てなどの大型木造アパート、木造マンションの建築を行うことも増えてきました。

木造マンションは、建築費用はもちろん、火災保険や地震保険などの固定費も安いため、
収益物件としてはとても有益な建築方法です。初期投資額を短期間で回収できるだけでなく、減価償却で節税対策にもなり、
木材なので大規模修繕の工事費用が安いなど、賃貸経営において多くのメリットがあります。
とはいえ、耐火性能を満たしたマンションを木造で建てることは技術的に難しく、
限られた建築会社しか対応できないのが実情です。


ビルドアートのアパート建築と木造賃貸マンション5つの強み

高い耐震性能、防火性能プラス木造のメリット

・面で支えるモノコック構造(2x4)で耐震性に優れている
・木造構造は吸放湿性に優れ、快適で健康的な空間を作り出す
・強度はRCと同等で、防火性能についても遜色はない
・高気密、高断熱で快適、さらに光熱費が安い
・結露が少ないのでアレルギーなどの発症を抑える。木のぬくもりのある心地よい住環境


初期投資が少なく、利回りが良い

・建物価格そのものが安い
・工期が短く済むので、工事費用が安い
・建物が軽いので、地盤改良の負担が減る


リスク回避の事業運営ができる

・減価償却期間が短い(22年)ので、節税効果が見込め、その分投資に回すことができる
・時代の変化に合わせて柔軟にリフォーム、間取りの変更が可能
・万が一土地を売却することになっても、建物の取り壊し費用が安い


地震保険や火災保険などの固定費を安く抑えることができる

・耐震構造区分はRCマンションと同等のイ構造のため、地震保険が安い
・構造級別はRCマンションと同等のT構造のため、火災保険が安い


改良工事費用、また更地を売る際の撤去工事費用を削減できる

・木造であれば改良工事費用が少ないため、その分費用を安く抑えられる
・土地を再販する場合、RCの構造と違い撤去費用等が安い


建築費用参考例

建築費用の参考例1建築費用の参考例2
所在地神奈川県川崎市神奈川県川崎市
階数2階建て2階建て
土地面積131.87㎡403.19㎡
建物面積263.74㎡403.00㎡
間取り1R×141R×14
工法2×4工法(木造枠組壁工法)2×4工法(木造枠組壁工法)
基礎ベタ基礎ベタ基礎
外壁材ベタ基礎ベタ基礎
建築費総額6,753万円6,057万円
費用明細建築本体価格 5,816万円
ガス工事 179万円
給湯器 91万円
設計費 174万円
外構費 249万円
その他 244万円
建築本体価格 5,159万円
ガス工事 259万円
給湯器 216万円
設計費 121万円
外構費 155万円
その他 147万円